【育成方針】
・プレーヤーズファースト、チームの勝利ではなく子供の育成を優先
・サッカーを楽しむための基礎技術の向上
・チームプレー/練習の中でコミュニケーション能力の向上
・サッカーを通じたスポーツマンシップの育成
【年代毎の育成】
~U8 :サッカーを感覚的に楽しむ。ボールを使ったコーディネーショントレーニング
~U10:サッカーの感覚的な部分を大切にして、スキルアップ/プレーのチャレンジを楽しむ
~U12:高度な個人技術の習得、判断できる選手育成、継続する力(走り続ける力)を養う
※各年代毎に1,2名のコーチがついて子供の状況や技術レベルに応じてコーチングします。
【ジュニア世代の時に覚えておきたいテクニック】
①止める
・走りながらボールを止めることが出来る
・止めるプレーの前後で周囲の状況を確認できる
・止める前に次のプレーを考え終えている
・確実にボールを見て止める
②蹴る
・止まって正確に蹴る⇒動きながら蹴る
・インサイドキックを自分のタイミングで正確に蹴れる
・インステップ、インフロントキックを蹴れる
・緩急をつけたり、高さや距離を調節して蹴れる
③運ぶ
・細かいタッチでドリブルできるようにする
・ボールから目を離してドリブルできるようにする
・スピードに緩急をつける
・ターンを使い、進む方向を自在に変える
(出典:ジュニアサッカー監督コーチ入門 島田信幸)
⇒次の年代でもサッカーする時に必要な基礎スキルを教えていきます